2010年06月24日
幼稚園のトイレのスリッパが、並んでる。
これって、普通のことだと思いますか?
これが普通のことだとしたら、
そのクラスの担任がさりげなく見せる努力をものすごくしているか、
自然体でそういったことが出来ている担任なのか、
または、そのクラスの保護者全部がすばらしくさりげなく見せる努力の人たちの集まりか
・
そのどれかではないかと思います。
子どもに、「トイレのスリッパは、脱いだら揃えましょう」
そう「言う」コトは簡単です。
ただ、やってくれる子どももいるし、やらない子どももいるでしょう。
何度言っても、何年言い続けても、やらない子はやりません。
それは、小さな出来事だからです。
見過ごされがちな、小さな出来事だからです。
やらない子は、やりません。
だから、実際に、そのクラスのトイレのスリッパがいつも綺麗に並んでいるのだとしたら、
それはすごくすばらしいことなのです。
・
トイレのスリッパなんて、子どもがけんかするより小さな出来事でしょう。
トイレのスリッパなんて、好き嫌いより小さな出来事でしょう。
トイレのスリッパなんて、運動能力を高めることより小さな出来事でしょう。
・
・
だからこそ、出来ていたらすごいんです。
担任のきめこまやかな「見せる技術」が、子どもたちに浸透しているのだと思います。
見せる・魅せることは、ことばを伝えるよりも子どもたちに伝わります。
・
子どもたちは誰かの真似をしています。
だから、
私たちは、大人として、
子どもに見られても胸を張っていられるように、
自信を持って「気持ちの良いコト」をして行きたいのです。
・
そういう大人を見て育った子どもは、
とても、幸せだと思います。
カテゴリー
子育ち相談トラックバック/ピンバック
トラックバックURL:

コメント